FinalCutProXはポスプロでPremiereProに負けるのか?

adobeプレミアプロwebイメージ画像

ビデオ編集ソフトには、大きく分けて、3つあります。

adobe Premiere Pro CC(アドビ社のプレミアプロ)
Apple Final Cut Pro(アップル社のファイナルカットプロ)
Grass Valley EDIUS(グラスバレー社のエディウス)

この3つです。

私が使い続けているのは、アドビのプレミアプロです。

初めて触ったノンリニア編集機は、ソフトイマージュでしたが、当時は、数千万円という高額のソフトで、個人で購入できるソフトではありませんでした。
avidなどのノンリニアソフトも扱っていましたが、個人的によく使うようになったのは、アドビのプレミアプロです。

ファイナルカットプロやエディウスなどは、編集室にお邪魔して、どうしても扱わなければいけない状況の時は、触っていましたが、全く得意ではありません。そして、深く勉強したいと思ったこともありませんでした。現在も、この2つのソフトウェアは、情報を追いかけていないこともあり、詳細を知りません。

ノンリニア編集機は、編集室をリニューアルするときに、どんなシステムを構築するか、いつも悩みの種ですが、会社の消滅や合併などもあり、時代によって、メインとして使われるノンリニアは、変遷していくものでした。

2014年、2015年ころは、プレミアよりも、圧倒的に、ファイナルカットプロの方が人気があり、テレビ局でも、ファイナルカットプロが扱えて当たり前!というような時代もありましたが、ここ最近の2017年、このファイナルカットプロの人気も陰りが見えてきているみたいです。

福岡の編集室でも、ファイナルカットプロは、メインのノンリニアとしては、システムから外れてきているようで、その代わりに、プレミアプロやエディウスでの編集の方が、好まれる時代となってきているみたいです。
(統計的なデータはなく、周りから聞いた話や環境を見てのデータです。関係者の方の実績データと異なるかもしれません。すみません。)



私のように、ずっと編集に携わっている人間からすると、エディウスは、話にならない位しょぼい?貧相な?ソフトでした(関係者の方すみません、ただの主観です)。

エディウスは、もともと価格も低廉で、個人ユーザーでも、手に取りやすい良心的な価格で販売が行わてきました。その分、個人ユーザー、特に、ブライダルのムービーを編集するなどで、大流行して、普及したソフトです。

しかし、放送局では、一切使うことはありませんでした。

アドビのプレミアプロは、高価格でしたが、一部のプロやセミプロで愛用されるものの、やはり、放送局で、メインのノンリニア編集機になることはありませんでした。

この2つが、放送局にない間は、ファイナルカットプロの独壇場で、局の編集室で、手軽に利用できる安心したソフトといえば、ファイナルカットプロでした。

もちろん、高額な数千万円するようなノンリニアは、別格の存在として、それぞれあったのですが、低予算の中、オフラインやオンライン編集をする場合は、ファイナルカットプロが当たり前!みたいな時代がありました。

しかし、2017年7月現在は、ファイナルカットプロよりも、プレミアプロか、エディウスで、編集してほしい、という流れになってきているようです。

プレミアプロは、もともと高額で、機能もボリュームがあり、一部のプロも使っていましたが、不満点もあり、安定性の問題から、主流になり切れていませんでした。しかし、年々バージョンアップを繰り返し、いまでは、ハリウッド映画の編集ソフトとして、この編集ソフトが使いやすいという事例の記事や宣伝が出るほど、プロダクションに普及しています。

プレミアプロは、もともと優秀だったので、この流れになるだろうと、ずっとプレミアプロを使い続けているので、個人的には納得しています。

しかし、驚いていることがあります。

なんと、エディウスも使えるソフトとして、普及しているのです。

エディウスは、値段の割には、レンダリング処理などが早く、コストパフォーマンスは、とても良かったのですが、もともと好きになれませんでした。
しかし、そのコストパフォーマンスの高さが受けて、シェアを伸ばしているみたいです。

個人的には、ブライダルソフト編集機みたいなイメージがあるので、その進化に、大変驚いています。

全く使っていないので、どのように進化していったのかは、語れないのですが、
現在は、ファイナルカットプロよりも、プレミアプロか、エディウスの方が勢いがあるようです。

ノンリニア編集機を勉強してみようと思っている方は、プレミアプロか、エディウスをお勧めします。

個人的には、プレミアプロ推しです!

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投稿者プロフィール

画風
画風~伝える、わかる、ひろがるをあなたへ。~
大学を卒業して、映像プロダクションに勤めました。
数社を渡り、福岡市インキュベート施設で独立。

2000年:映像音響処理技術士
2013年:マルチメディア検定エキスパート
2014年:Webデザイナー検定エキスパート