新聞社の購買促進

九州地域での販売促進

新聞は、購読してもらうことが重要ですが、以前のように、訪問販売では、顧客獲得が大変難しい時代となりました。そこで、新聞の魅力を伝えるためのセミナーを無償で開催して、そこで、新聞の読み方やそのメリットなどを伝えて、顧客獲得をする、あるいは、テレビCMを打ち出して、広く認知してもらうという方法が主な販売促進方法となっています。

テレビCMでは、新聞が、「家まで届けてくれる 希有な メディア」であることを再認識していただけるようなCMを展開しました。
現在では、フェイクニュースやSNS等での誹謗中傷や営業妨害のための虚偽の流布などが溢れていますが、新聞では、事実の確認をした上で、企業の信用と信頼性に基づき、情報を発信しているのが新聞であることを再認識していただくというコンセプトです。

無償のセミナーでは、今気になる、経済情報やトピックについて、専門家や経済人を招いて、90分ほどの講演会を開いて、その中で、新聞の魅力や重要性を訴え、まずは、「試読」をして頂くというプロモーションを行っていきます。

その「試読」をして頂く方には、様々な「キャンペーン」を用意して、例えば「カレンダー」や「小冊子」などの役に立ちそうなものをプレゼントとして用意して、「試読」キャンペーンに興味を持っていただくようにします。

それらキャンペーンの実施やその内容などをテレビCMでも告知していくことになります。

毎日配達される新聞には、毎日異なる折込チラシが挿入されていますが、それらの折込作業は、深夜の2時頃から始まります。

朝の6時頃には、朝刊が届いていることを考えると、それ以前の夜明け前から作業が行われているのは、当然といえば、そうなのかもしれません。
しかし、改めて、それが毎日の作業として、確実に、決まった時間帯に朝刊が届いているというのは、驚きを隠せません。

折込現場では、若い人たちが、深夜の冷えた時間帯から、一生懸命作業を行っているのを垣間見ると、その新聞の有難さを痛感します。

しかし、普段、新聞をそのような意識を持って読むことは殆どありません。朝刊が来て、当たり前という感じで、少しでも、配達が遅れると不満がでます。そして、そこに記載されている情報はすべて真実であると疑うことなく、それらを警戒心もなく、読み込んでいきます。

消費者は、新聞は確かな情報が記載されているのは当たり前で、その上で、毎日届くのも当然であると考えて、それらに対し、付加価値があるとは考えてもらえません。

そこで、「新聞」は、フェイクニュースがないこと、その確かな情報が、確実に自宅に届くことを、再認識していただくようなプロモーションを製作し、購買促進向上を図ることとなったのです。

沖縄地域での販売促進

沖縄地域では、これまで受けてきた内外の経済情勢により、他地域とは異なる特徴のあるメディア構成となっています。そのため、本州や九州地域と全く同じプロモーションでは通用しない為、沖縄地域の事情やその背景を考慮したプロモーションをする必要があります。そして、その販売方法なども留意する必要があります。テレビ局でいえば、以下の主な放送局があります。

  • 沖縄テレビ放送(OTV)・・・フジ系列
  • 琉球朝日放送(QAB)・・・テレビ朝日系列
  • 琉球放送(RBC)・・・TBS系列

沖縄地域は、残念ながら、キー局5つが、全て平等に視聴できる環境にありません。放送局が少ない為、違うキー局のものが、混在して放送される場合もあります。これは、宮崎県なども同じですが、キー局が少ないと、人気の番組やプログラム等は、キー局にこだわらず、編成することになります。そして、地元のアナウンサーによる報道番組では、その地域性がでます。

そのため、プロモーションのコンセプトは同じでも、その表現方法を変える必要があります。地域性にあったプロモーションをしなければ、購買促進に繋がらず、顧客獲得とならないからです。

新聞というメディアは同じでも、地域性を考えたプロモーションが必要となっています。