映画の焼き回し、「リメイク」と「リブート」の違いとは?

リメイク remake

映像の世界でのリメイクとは、原作が存在しており、それがすでに映像化されている。

その映像化されているコンテンツに対して、
あまり、極端な改変を行わずに、現在ある技術的なフォーマットや、
現在だからできる視覚効果を使って作り直すものを、

一般的には、リメイク作品と呼びます。

一方で、リブートとは、

リブート(再起動) reboot

リメイクの一種ではあるが、そこから転じて、あるシリーズを丸ごとリメイクしながら、
既にあるイメージを壊しても、新しい感動や物語を作っていく場合に、
リブート作品と呼びます。

一般的には、オリジナルをオマージュしながらも、
オリジナルを超える不朽の名作を目指す場合は、リブート制作を行う事になります。

批判を恐れず、自由な発想で、新しい価値観を求めていく手法です。

従来までのリメイク作品では、
ローリスク・ローリターンで、収益予想もしやすい。

しかし、リブート作品は、
ローリスクでありながら、ハイリターンを求め、収益拡大を期待するものです。

リブートで有名な作品と言えば、
バットマンシリーズの「ダークナイト」や
スパイダーマンシリーズの「アメイジング・スパイダーマン」。

往年の名作では、
「スタートレック」や「猿の惑星」があります。

個人的には、スパイダーマンシリーズでは、
大人の事情で、もう一度最初からストーリーを描く、
「アメイジング・スパイダーマン」に冷ややかでしたが、

それは、映画を観る前までの印象で、作品を見た後は、
この作品は、これでいい!と素直に映画にエキサイトしてしまいました。

もともと、そのシリーズのファンだった場合は、時間が経っても、
意外と気になっているもので、後で見てしまう。

そんな効果も、
ローリスク・ハイリターンを狙えるリブート作品の良い所かもしれません。

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投稿者プロフィール

画風
画風~伝える、わかる、ひろがるをあなたへ。~
大学を卒業して、映像プロダクションに勤めました。
数社を渡り、福岡市インキュベート施設で独立。

2000年:映像音響処理技術士
2013年:マルチメディア検定エキスパート
2014年:Webデザイナー検定エキスパート

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